知識だけではわからない、
臨地実習前に身につけておきたい技術。
知識としてわかっていても、実際に体験しなければわからない看護技術を学ぶのが学内演習です。当校では、科目に応じた臨床実践能力の向上を図るため、実習室での「演習」を多く取り入れています。

学年ごとの演習科目
看護場面で使われる用具の正しい使い方や手技を習得
●環境調整技術 | ●感染予防技術 |
●体位変換・移送 | ●与薬・注射技術 |
●バイタルサイン測定 | ●コミュニケーション技術 |
●食事援助技術 | ●吸引・吸入 |
●清潔・衣生活援助技術 | ●フィジカルアセスメント |
●排泄援助技術 |
病気や症状に合わせた看護の方法を習得
●成人看護呼吸管理演習 | ●母性看護新生児の身体計測、沐浴 |
●成人看護手術後の看護 | ●各領域看護過程シミュレーション演習 |
●老年看護嚥下機能訓練 | ●退院支援 |
●自己血糖測定 | ●精神看護社会生活技能訓練(SST) |
●在宅清潔援助技術 | ●老年看護レクリエーション |
●救命救急処置技術 |
ロールプレイング、グループワークなど、
多様な演習方法で、状況判断と技術を習得
●総合看護技術状況判断シミュレーション |
●看護研究プロセス |